出産を視野に入れ家計を考えたい30代共働きのマネープランポイント - officelavitawoman

妻の産休・育休時の収入を把握

現在、共働きで家計に余裕があり
特に節約などを意識せずに生活をされてきたようです

1、2年以内に第1子、その2年後には
第2子をご希望だと思うので
計画通りに出産をするとなると
当面妻は産休、育休を取得すること
になり収入が変化します

今後家計を見直して節約をするにしても
収入がどれくらいになるのかを把握できなければ
具体的にどれくらい節約すればよいのか
貯蓄すればよいのかをイメージできないと
思いますので
産休、育休を取得した場合の給付金を確認

会社員の人は
「産前の6週間(42日)と産後の8週間(56日)あわせて98日」
はいわゆる産休として、休むことが認められています

そして、産休中の給料を補ってくれる
ありがたい存在が「出産手当金」です

健康保険に入っていれば
支給日額に会社を休んだ
日数分受け取ることができます

ちなみに、支給日額は

支給開始日以前の継続した
12カ月間の各月の標準報酬月額を
平均した金額を30日で割り
その金額に2/3を掛けた金額

あくまでもざっくりとですが
妻の収入状況から出産手当金は
約69万円もらえると予想されます